債務で悩んでいた方がみんな口をそろえていう事があります。
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悩むだけでは解決しません。
借金問題の多くは専門家に相談するだけで解決することが多数です。
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債務整理とは?
債務整理というのは、多額の借金を背負ったり、多重債務に陥ってしまった時に債務者を再生させるためのいくつかの方法のことです。
個人消費者のための債務整理にはいくつかの方法があります。
よく耳にする「自己破産」も債務整理の方法のひとつですが、他にもいくつかの方法があります。
「特定調停」「個人民事再生」「任意整理」と、破産を含めたこの4つが主な方法となりますが、他にも「過払い返還請求」という完済済みであっても払いすぎた利息を取り戻すことができる方法もあり、それぞれの債務者の状況に合った方法を選び進めていきます。
債務整理にはメリットとデメリットがあります。
メリットは、手続きが始まった段階で支払額が下がったり一時的に支払いをストップできるので、借金に追われて苦しんでいた毎日から解放され、生活を立て直すことができること。
デメリットは、金融機関のブラックリストに掲載され、約7年間ローンやクレジットの利用ができなくなることです。
債務整理は、苦しむ債務者が過去を反省をし人生を立て直すための権利です。
重要なのは十分な知識を持って適した方法をおこなうことです。
まずは弁護士や司法書士など専門家に相談することをお勧めします。
債務整理は専業主婦でもできるか?
債務整理に関する専業主婦からの相談が増えています。
長引く不況で生活は圧迫され、生活費の足しにと軽い気持ちで借りた借金が膨らんでしまうといったケースが多いようです。
多くはご主人や家族に内緒にしているため、家族に知られることなく債務整理をしたいという相談です。
現在は貸金業法が改正され、専業主婦が新たな借り入れをおこなうことは難しくなっています。
債務整理をするなら司法書士や弁護士に依頼してきちんと返済計画を立てていく形をとりましょう。
債務整理の中で、「任意整理」は専業主婦でも家族に内緒でできる手続きといえます。
「自己破産」は、家や車などの資産が処分されるので妻名義の財産があれば内緒にというのは難しいでしょうし、「民事再生」は、収入のない専業主婦にはできません。
最近は専業主婦など、女性専用の相談窓口も増えていますので、専門家に相談するのが一番です。
家族に正直に打ち明け協力してもらえると一番なのでしょうが、まずは専門家に相談してみましょう。
妻の債務整理で夫が借り入れができなくなるということもありませんし、まずは専門家の意見を聞いて損のないように整理していきましょう。
債務整理・弁護士と司法書士の違いは?
債務整理は個人で行うこともできなくはありませんが、かなり困難となるので、弁護士や司法書士に依頼しておこなうのがほとんどです。
では実際に債務整理を依頼する場合、どちらに依頼すればよいのか?
債務整理をおこなう場合、弁護士はすべての訴訟を取り扱えますが、司法書士は借金額140万円以下の借金に限り、交渉権と簡易裁判所での訴訟代理件を持ちます。
この140万円以下というのは1社ごとの金額ではなく全ての借金の総額、
過払い金回収の場合でも、過払い金と借金の総額となります。
140万以下の借金であれば、弁護士でも司法書士のどちらにでも依頼できますが、司法書士への依頼のほうが、費用はやや安くなるかもしれません。
しかし、司法書士には自己破産や民事再生といった地方裁判所での訴訟代理権はなく、できるのは書類の作成のみとなります。
その場合の裁判所への申し立てや対応は本人がしなければならなくなるので、自己破産・民事再生では弁護士に依頼したほうが良いと言えます。
気をつけたいのは、債務整理を依頼する段階で140万円を超えるか判断できない場合です。
途中で超えた場合には司法書士には交渉権が無くなりますので、判断がつかないときには始めから弁護士に依頼をしてください。


